AtomのFlexToolBarをアップデートした
何かわからない人はこれを見てください。
いくつか機能が追加されたので紹介。
Style
style
を設定することでボタンにStyleを当てることが出来るようになった。
"style": { "color": "red", "background-color": "white" }
カラフル!
style
に設定されたプロパティがそのまま要素のStyleとして渡されるので、CSSで使えるものはすべて使えるはず。
Multiple callback
複数のコールバックを指定に対応。
"callback" : [ "pane:split-right", "pane:split-right" ]
上記の例ではpanelが2枚開く。
Hide, Disable button
特定の言語を編集している時にボタンを隠す、無効にする。
"hide": "coffee" "disable": "!markdown" "hide": ["coffee", "javascript"]
!
を使うことで指定した言語のみで表示、有効にさせることが出来る。
言語名は適当に書いてもだいたい判別してくれるはず。
殆どの場合特定の言語でのみ有効にするからあんまり良くないって突っ込まれたから、
次のバージョンでshow
とenable
も追加する予定。
あとは、もう実装はしてるけどまだリリースしてない機能に、cson
,json5
のサポートもある。もし試してみたかったらGitHubからCloneしてね。
今回のアップデートで欲しいと思ってた機能は大体載せたので、当分新しい機能の追加はないと思う。 こんな機能欲しい、というのがあったらIssue立ててください。
AtomのBlogでToolBarが紹介されて、そのプラグインとしてこのパッケージも載ったお陰で一気にユーザーが増えた気がする。
Atomのパッケージのスターも20超えててびっくりした。
この調子で開発を続けていきたい。
P.S. 会社辞めました。